娘と汗と私

今日、娘の香織が私のところへ話しをしに来ました。いつもろくに口も利かないし、私の下着は臭いとか言って洗濯も別にするような関係なのに珍しいことでした。来たとき、どうせ小遣いか何かの無心だろうと思ったけれど、正直嬉しかったですね。変なものです。さて話を聞くとお金の無心と言えば無心だったのですが、考えようによってはちょっと深刻な話でもありました。香織の話によるとこうです。去年の成人式の後、たいして暑くもないのに、脇の下から汗がよく出るようになりました。しかも量も多く、汗が出だすと服が濡れているのが判るほどになったそうです。それに、なんだか脇の下の汗臭さがひどくなっているとのことです。それで制汗剤やオーデコロン、デオドランドなどを買って対処しているのですが、娘の友達から、それは多汗症という病気かもしれないので、皮膚科か美容外科のある病院にいってみてもらったほうがいい、場合によっては手術をして治したほうがよいと言われたと言うのです。お金の無心というのは、もし手術と言うことになったら手術代を一部援助してもらえないかというものでした。脇の下から沢山の汗が出るようになったことや臭うようになったことなど、今まで家族の誰も知りませんでした。きっと香織は誰にも気づかれないようにしていたのでしょう。考えてみれば不憫なことでした。脇の下の汗が異常に出るようになったことで、一人で色々悩んでいたのだろうと思います。でも、もしそういうことを知っていれば、それは当然私の悩みでもあったのです。お金のこととはいえ、最後に私のところに来た娘。もちろん、一部なんてけちなことは言わず、全部出してあげますよ。
薬用ちゅらトゥースホワイトニングは効果なし?口コミは?最安値は?